新作登場(ピンバッジ)

飛鳥応援大使の大先輩、まっちさんから、
こんな素敵なピンバッジを頂戴した。

  青龍ピンバッジ

キトラ古墳壁画。

東の壁に描かれた、青龍でございます。

新作ですよ、新作。
なんだか今にも動き出しそうな感じじゃございませんか。


すごいなぁ。
築造当時は、こんな色鮮やかな壁画が描かれていたんだなぁ。


このピンバッジ、キトラ古墳壁画体験館「四神の館」と、飛鳥駅前「飛鳥びとの館」でしか購入できません。
青龍・白虎・朱雀・玄武、各500円です。

みんなそれぞれ素敵です。
朱雀なんて、手塚治虫「火の鳥」のモデルになったくらいですから、躍動感がハンパない。


みなさま、飛鳥においでの節は、ぜひお求めくださいませ。


  四神降臨

で、スペクタクルな、このポスター。
映画みたいでしょ?

「四神降臨」。

キトラに眠る○○皇子さま(未確定)も、さぞかしお喜びのことでしょう。




でね~。
ひとつ自慢。

うめまえ、こんなもの持ってるんですわ。

 高松塚ピンバッジ (2)

ちょっと見づらいけど、高松塚壁画のピンバッジ。
男子像、女子像ね。
拙著をお送りしたところ、まっちさんが下さったのだ。
ひゃほ~い
拙著と交換に、貴重なものを頂戴する。
まさに「わらしべ長者」。

あ、このピンバッジも飛鳥びとの館で売ってます。
ただしバラ売りです。
こんな立派な額に入ってるのは、この「うめまえスペシャル」だけなんだい!
(そうですよね、ね? まっちさん!)


というわけで、次回は高松塚古墳のお話などひとつ。


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雑草

お花屋さんで売っている花よりも、
道端で咲く花が好き。

「誰かに見てもらおう」
なんて思ってないし

「見て見て、私こんなにキレイなの」
と美しさをひけらかすこともない。


ひっそりと。

けなげに。

生きるためだけに。


近所の花4  近所の花3

小さいけれど、よく見ると本当にきれい。


近所の花6 近所の花7


この季節は、こういうお花があちこちで咲いていて嬉しい。



 近所の花8

よく見る花だけど。
けなげに咲いてます。




 近所の花1

時にはこんな大輪のお花が。

 近所の花2

作りこまれた花壇ではない、どこにでもある空き地に。

こういうの見つけると嬉しくなる。


雑草だって生きている。
「雑」な草だなんて失礼な。
こんなきれいな花を咲かせるんだよ。
お花屋さんの花だけが花じゃない。
名もなき花も美しい。



 近所の花5

芝桜。 フェンスの下で咲き誇る。




 近所の川にいた鳥

近くの川にはこんな鳥。



みんな頑張れ、私も頑張る、と思う初夏でした。


野に咲く花

今年も、兄の花が咲いた。

昼咲き月見草2017-2

薄く透き通るような花々は、私に毎年勇気をくれる。

さあ 前を向け 歩き出せ と。

兄の優しい手のひらのように。


美しく咲くけれど 誇ることなく。
  おごることなく。 ひっそりと。

顔をあげて。


昼咲き月見草2017



去年、優しい方々が、この花の名前を教えてくれた。
そんなことも、この花にまつわる豊かな思い出のひとつになった。

いろんな人に、 ありがとう。




続日本紀!

ついに「続日本紀」を手に入れた。

現代語訳の文庫本があるのは知っていたんだけど、原文と注釈がついたものがどうしても欲しかったのだ。

「日本書紀」の原文付きは岩波文庫版が出ていて、私はそれをバイブルのように愛読しているんだけど、日本書紀に続く歴史書のはずの「続日本紀」はなぜか影が薄くて、原文が載っているのは、えらいことごっつい感じの

「新日本古典文学体系」

しかなくて、しかも、一冊 6048円 ときたもんだ。
全部で6冊あるらしいので、6千円かける6は、えーと、えーと、と計算するのも怖いありさま。

でね。

中古本を買いました。

中古ならなんと100円台からあるんだな、これが。
だけど、「書き込み多数あります」とか「お読みいただく分には支障ないと思います」なんて注意書きがあって、いくら安くてもボロボロの使い古しじゃやだなぁ、などと考え、とりあえずこのへんかと千円のを買ってみた。

んで、先日それが届いたわけよ。

「箱上部に汚れがあります」

とのことだったんだけど、届いたのは、確かに箱がちょっとだけ汚れてはいるものの、きちんと帯がついてる上に、中身はなんと

完全未読

状態だった。
しおり(っての?あのヒモみたいなやつ)も、一度も使われた形跡なくはさまっていたし、ページはめくるたびにペリッ、と音がしそうな新鮮さ。
1989年発行だから、もう20年近くたっているのに、昨日発行されたみたいな美しさなのだ。
まさに大当たり。
未読で置いておいてくれた方、保管してくれた古本屋さん、すべてに感謝。




 続日本紀1



  続日本紀2
  中身もキレイ! 大感激。


   続日本紀3
  付属の月報までついてた!



で、中身を読み進めているわけなんだけど、これがまたイイ。
詳細な注釈が素晴らしい。壬申の乱の功臣リスト、なんてのもあって、もうめちゃくちゃ嬉しい。

大宝元年に、藤原京で「日像・月像・青龍・朱雀・玄武・白虎」の幡を立てた、なんて記事も、その幡を立てた跡が発掘された時に「そういう記事がある」って話は聞いていたけれど、実際の「その記事」に接してみると、なんか今までスクリーンでしかお目にかかったことのないスターに直接会えたみたいな嬉しさが。
きゃ~、こんなところにいらしたなんてっ、と黄色い声をあげる梅前。 はたから見たらそうとう変。


……そんなわけで、ゴールデンウィークは「続日本紀」さまとしっぽりの梅前なのでありました。

みなさまも素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。




あ、それからそれから ひとつ宣伝

両槻会第61回定例会 が、6月3日に行われます。

今回は 「飛鳥時空旅 古墳編」 と題し、飛鳥の古墳をめぐります。

帝塚山大学清水ゼミ生とのコラボ企画。初々しい学生さんたちが各古墳前で説明を行います。 師匠、大先生も登場します!
参加の皆さんには、両槻会事務局が総力を結集して作り上げた資料をお渡しいたします。(←これ、結構スゴイですよ。そこらの解説書なんかぶっとぶ迫力です!)


定例会詳細は以下の通りです。


【 第61回定例会予定 】

 「帝塚山大学清水ゼミ生とのコラボ企画第4弾
              ― 飛鳥時空旅 古墳編 ― 」

  実施日  :6月3日(土)
  集合場所 :近鉄岡寺駅東口
  集合時間 :10:05
  コース概要:岡寺駅→五条野丸山古墳→植山古墳→小山田古墳
        →菖蒲池古墳→天武・持統陵→鬼の雪隠・俎古墳
        →欽明天皇陵→高松塚古墳→キトラ古墳→近鉄壺阪山駅
        約9km
   コースマップは こちら
  五条野丸山古墳・植山古墳辺りのコースを変更しています。
  若干のアップダウンが有りますが、健脚向きというわけではありません。
 
  参加費  :1,500円
        (運営準備金不足のため、参加費を500円アップしました。
         ご理解のほど、お願いいたします。)
  定員   :30名
  受付   :定員まで。


参加申し込みは asukakaze2@gmail.com まで、メールにてお願いいたします。

皆さまふるってご参加下さいませ!



両槻会関連で もひとつ宣伝をば

ワタクシ、両槻会発行メールマガジン「飛鳥遊訪マガジン」に、不定期で寄稿させていただいてます。
今週金曜日(あ、もう明日かっ!)発行の号にも書いてます。
よろしかったらご購読ください。 フリーマガジンですので無料です。
 
購読申し込みは 両槻会ホームページ下部の「メルマガ登録」からどうぞ。




がぶ飲み読書

ここんとこ、ものすごい勢いで本を読んでいる。

メモによると、
3月後半から4月にかけて
30冊近く読んでいた。

一日一冊とは言わないまでも、
かなりのハイペース。

中には
段組みびっしりの分厚い本もあったから
(人のことは言えんが、)
一日二冊なんて日もあったように思う。

まさに大食い。
がぶ飲みって感じ。

ここ何年かアウトプットに忙しく、
インプットはほとんどしていなくて、
読書家の友人、ももそさんから
おススメいただいた本を
それこそ点滴のように細々と
注入する日々が続いていたんだけど、
ここにきて完全復活。

この図書館に置いてある本を全部読みたい!

という野望を抱いていた小学生の頃に
戻ったかのようながぶ飲みっぷり。

きっかけは、
図書館で借りられる本が
「5冊まで」だと思っていたのが
15冊だったと判明したことだった。

5冊と言われてしまうと
「絶対に読む本」しか借りられない。
読んでる期間もあるので、
何冊も借りてしまうと
あとから「これを読みたい!」という
本が出てきた時に困るからだ。
(実際にそんな事態になったことはない)

ところが「15冊まで」となると、
吟味せずにどんどん借りられる。
もしかしたら読まない本も
積んどくだけになるかもしれない本も
「とりあえず借りちゃえ」
という感じになるんである。

で、そうやって借りてきた
「とりあえず本」が
読んでみると結構面白かったりする。

じゃあ次はこれを読んでみましょう、
あれも読んでみましょう、と
芋づる式に読むことになる。

本屋さんでお金を払って購入した本が
面白くないと大層悔しいけれど、
図書館だからそういうこともない。

つまんねー

と思ったらさっさと返却すればいいのだ。
つまらない本で本棚を占領されることもない。


まあ、「がぶ飲み」するうちには、そういう
はげしくつまんない本
というのにも、何冊か遭遇した。

まあ、具体的にはここでは言わない。
言いたいけど、言わない。
大人だからね。


逆に、

とんでもなく面白い本

というのにも出会った。
ページが残り少なくなって

ああもう少しで終わっちゃう

という気持ちも、久々に体験した。
こちらは差し支えないと思うので
ちょいとご紹介すると

角田光代
朝井リョウ
万城目学


あたりにそういうワクワク体験の
出現率が高い。
言わずと知れた

浅田次郎

も。

金原ひとみ

も面白かった。

直木賞受賞の「蜜蜂と遠雷」
はまだ予約待ち(1800人!)だけど

恩田陸

は当たり外れが大きい。
面白いのは大変に面白い。
大風呂敷広げすぎて収拾つかず、
てな本もあった。


で、「お勉強関係」の本は
まったく読んでない。

あれも読まなきゃこれも読まなきゃと
購入して山ほど積んであるんだけど
なんだか読む気になれない。
こちらもいつか「がぶ飲み」する日が
来るとは思うんだけど。
(来なきゃ困るんだよ、来なきゃっ!)

まあ、
「お勉強しなきゃ」と思うかたわら
関係ない本やマンガを読みふけっていた
学生時代を思い起こさせるあたりも
なかなか楽しい今日この頃でアリマス。



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梅前佐紀子

Author:梅前佐紀子
「皓月 皇極・斉明天皇物語」

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